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沿革

HISTORY
1957(昭和32年)
苅谷 勝 が当時建設業界において、建築物の防水処理の必要性が認識され始めたことに注目し、建物防水工事を目的として、昭和32年9月30日、江東区森下にマサル工業株式会社を設立。
設立資本金500千円。
1959(昭和34年)
本社を中央区日本橋人形町に移転。
PCプレハブ建築防水工事・アスファルト防水工事に着手。
1964(昭和39年)
資本金1,000千円に増資。
1966(昭和41年)
本社を中央区日本橋蠣殻町に移転。
1968(昭和43年)
日本初の超高層ビル三井霞ヶ関ビルのシーリング防水工事を施工、他社に先駆け建物シーリング防水工事のノウハウを取得。
シーリング材混練機「ミキスタ」を共同開発。
1971(昭和46年)
シーリング自動ガンを共同開発。
1972(昭和47年)
本社ビルを江東区佐賀に建設・移転。
1977(昭和52年)
シーリング材混練機「A型ミキスタ」、同真空脱泡型混練機「250型ミキスタ」を共同開発。シーリング材の汚染性研究開始。
1979(昭和54年)
資本金20,000千円に増資。
海外(エジプト)へ技術指導員派遣。
株式会社マサルエンジニアリングを設立。リニューアル工事開始。
1980(昭和55年)
資本金25,000千円に増資。
創業者 苅谷 勝 東日本シーリング工事業協同組合理事長就任。
1981(昭和56年)
資本金30,000千円に増資。
外壁カーテンウォールのガラスの映像調整方法として
「ガラス固定方法と資材(オプセル)」を共同開発。
1985(昭和60年)
スーパーブラスト工法(メカス)開発
1989(平成元年)
マサル工業株式会社から株式会社マサルへ社名変更。
資本金72,490千円に増資。
1991(平成3年)
株式会社マサルエンジニアリングと合併。本社社屋新館完成。
資本金89,956千円に増資。
1992(平成4年)
資本金314,497千円に増資。
1993(平成5年)
創業者 苅谷 勝 日本建築学会文化賞と建設大臣表彰を受賞。
同人 日本シーリング工事業協同組合連合会会長に就任。
1994(平成6年)
日本証券業協会に株式を店頭公開。(ジャスダック)
資本金885,697千円に増資。
1995(平成7年)
阪神・淡路大震災発生。
被災建物の調査復旧のため関西地方に多くの社員、作業員を派遣。
シーリング材自動計量吐出型混練機を共同開発。
1999(平成11年)
創業者 苅谷 勝 黄綬褒章を受章。
DPGガラススクリーン目地用特殊ゴム開発。
2000(平成12年)
第2代社長 操上弘昌 東日本シーリング工事業協同組合理事長就任。
ゴンドラ用衝撃緩衝材(エアプロ)開発。
2001(平成13年)
組織変更により、支店を廃止し事業部制に改める。
ISO9002 認証取得(シーリング事業部、防水建材部、リニューアル事業部)
協力会社 蓼沼康弘氏 国土交通大臣顕彰(建設マスター)受賞。
2003(平成15年)
ISO9001:2000 認証取得(営業本部、シーリング事業本部、防水建材事業本部、
リニューアル事業本部)
2004(平成16年)
マサル・ハイブリッド・ウォールシステム発売。
株式を(株)ジャスダック証券取引所に上場。
2006(平成18年)
創立50周年。
組織変更により、各事業部の責任者に執行役員を配置。
操上弘昌 日本建築仕上学会学会賞受賞。
2008(平成20年)
内部統制推進室を設置し、コンプライアンス体制及び内部監査体制を強化。
2009(平成21年)
子会社(株)テクマを吸収合併。
内部統制推進室を廃止し内部統制室に改める。
2010(平成22年)
第3代社長 苅谷 純 東日本シーリング工事業協同組合理事長就任。
ヘラクレス・JASDAQ・NEOの市場統合により「新JASDAQ市場」が開設。
当社の上場区分は「JASDAQスタンダード」。
2011(平成23年)
組織変更により、事業部制を営業部制に改める。
株式会社塩谷商会を完全子会社化し設備工事とのコラボレーションによる
リニューアル工事対応力を強化。
2013(平成25年)
現会長 苅谷 純 国土交通大臣表彰を受賞。東京証券取引所と大阪証券取引所の統合により東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
2015(平成27年)
現会長 苅谷 純 黄綬褒章を受賞。
2016(平成28年)
創立60周年。
現会長 苅谷 純、日本シーリング工事業協同組合連合会
会長就任。
2018(平成30年)
本社ビルを江東区佐賀に建設。
2020(令和2年)
㈱塩谷商会を㈱マサルファシリティーズに社名変更。
勝又 健 第4代社長就任。